【痔】症状・治療の専門科

痔の症状と治療について

痔はお尻の病気であるため誰かに相談したり病院へ行くのが恥ずかしく一人で悩む 人が増えています。特に女性は出産や椅子に座る仕事など肛門にかかるストレスで 切れ痔やいぼ痔になることも多いのです。自分で治すよりも病院で症状を検査して 正しい治療をすれば、痔ろう・切れ痔・いぼ痔も楽に治るものです。それでは様々な 痔の症状や治療・種類などについて更に詳しくご説明しましょう。

痔とは

痔とは肛門の病気のことを指し中国から伝わってきた言葉で、医学的に使われている 用語と一般に使われている俗称があります。例えば、いぼ痔は「痔核」といい「脱肛」は 痔核が大きくなって外に飛び出ている症状をいいます。又、切れ痔や裂け痔は「裂肛」 痔ろうは「穴痔」のことです。このように医学的用語を使うことで病院へ診断に行くのが 恥ずかしい女性の方も安心して症状の検査や治療ができますね。

3大肛門疾患の種類
痔の症状・治療

痔には先天性のものや感染性の病気があり、なかでも 症状の約7割から8割を占めている「痔核・裂肛・痔ろう」 は肛門の3大疾患とも言われています。

又、病気の種類によって男女差や年齢差に違いがあり 痔の診断や治療を受ける人の数では、「いぼ痔」が最も 多く訪れ、続いて「切れ痔」「痔ろう」の順に続きます。

症状による診断

痔の症状

痔にはさまざまな症状があり、痛み・出血・腫れ・たるみ・痒み・排濃粘液の漏れ・など ほとんどの症状がこれらのどれかが組み合わさって発症します。病院では症状を聞く だけで病気を推測しますが、間違った診断に基づく治療は症状を悪化させる原因にも なるので、病院の診断では先生の質問に応じて症状を詳しく話すことが大事です。
又、痔の症状で一番苦痛なのが痛みです。ひどいときはトイレに行く度に傷む裂肛や 肛囲膿瘍の場合もあります。出血については真っ赤な地の場合はほとんど痔からの 出血で便に混じったり付着して黒ずんでいる場合には腸の異常から生じるものです。 症状の改善と対策には病気の早期発見と適切な治療がお知りを治す第一歩です。
適切な治療で治る病気です。

痔の治療

痔が治りにくいと思われているのには理由があります。第一に消化器官の末端で体の 中から外へと渡っている部分に発症するため実態が掴みにくいだけでなく患者さんが 恥ずかしい・無関心・診断の遅れ・などの理由で放置され症状が悪化するためです。
症状が軽いうちは薬などで治療する保存療法や外来療法により症状が軽くなったり、 病変部が縮小することで治ることもありますが、症状が悪化している場合には手術に よる治療が必要になります。肛門の病気だけに体の内面奥に症状が現れても痛みが ないので自分では気付かないことが多くあります。もう一つの特徴は慢性化しやすく 放っておくと進行し複雑化して治りにくくなります。又、症状も悪化するので早めに病院 で診断を受けることが大切です。
種類と年齢別な特徴

痔の種類

一般に、いぼ痔は女性に比べて男性に多い傾向にあり飲酒や仕事上の過労が原因と なっています。切れ痔では女性に多く、痔ろうは明らかに男性に多いのが特徴です。 年齢差に関しては、いぼ痔は40歳代・切れ痔と痔ろうが30歳代に病院へ訪れる人が 多いと推測されています。

女性の方の特徴ではいぼ痔と切れ痔の症状が多く見られ、特に切れ痔では20代から 40代の女性に多いものの病院へ行くのが恥ずかしく自己治療や放置される方が多い ことからストレスや症状の悪化の原因にもなっています。一方の「痔ろう」については は男性に多いのが特徴で重症化した症状の「痔ろう」も男性に多いようです。

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